散策スポット目次
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ワット・アルン(暁の寺)
王宮
食事をしながらバンコクの夜景を楽しむことができるディナー・クルーズも、夜の観光スポットの一つです。数多くの船が観光客を乗せて行き来していました。 船から眺めるバンコクの夜景は東京や横浜に比べると随分と暗いです。 東京や横浜ではウオーターフロントを海から眺めるのに対し、バンコクは海に面していないので、市内を流れる川からの眺めになるためかもしれません
行き交う観光船
バンコクの夜景
ロイヤル・オーキッド・シェラトン
タイ古典舞踊の演技者
タイ古典舞踊
屋台
屋台 タイにはどこにでも屋台があります。 衣料品の屋台も多いですが、麺類やご飯もの、お菓子や果物に飲み物など、食べ物の屋台が圧倒的に多い。 人通りのある道や広場なら、必ずといってもいいほど屋台があります。 朝から夜まで営業し、安くて美味しい屋台はまさに庶民の見方のようです。
屋台のそばにはテーブルや椅子が準備されているところもあり、まさに屋外レストランという感じさえします。 バンコクではアパートには台所がなく、アパート住まいの人は3食外食だそうですが、これならば食事は全く心配なさそうです。 しかし、日本人は現地の水を飲むと下痢を起こすそうですので、屋台の利用は要注意です。
屋台の隣には休憩場所も
屋台は夜も大繁盛
市民の足・タクシーです
バンコク名物・大渋滞
バンコクの渋滞 バンコクの渋滞は有名ですが、その原因の一つは、1782年の遷都以来、あまりにも無計画に街が作られてきたことにあるようです。 道は大通り中心で、裏道にはいると行き止まりは多く、「渋滞! それでは裏道を!」という渋滞回避手段は全く成り立たないそうです。
さらに1990年代半ばまでの好景気で、少しお金のある人は猫も杓子も車を購入したため、交通渋滞に拍車を掛けてようです。 また、渋滞の原因としては信号の待ち時間が長いことも大きいようです。 赤信号になると、最低数分は待たされます。10分以上のところも数多くあるようです。
サイアム・スクエアのゼン・セントラル
セントラル・ワールド・プラザ
サイアム・スクエア周辺 近代的なショッピングセンターやデパート、ファーストフード、ホテル、レストラン、映画館などが密集し、バンコクの若者達にも人気のスポットが、サイアム・スクエア周辺です。 ラーチャダムリ通りには、セントラル・ワールド・プラザ、伊勢丹、ゲイソーンなどの大型店が連なり、一大商業地を掲載しております。
セントラル・ワールド・プラザはサイアム・スクエアでも最大規模を誇り、中にはDuty Free Shopまで入っており、ここ一ヶ所でなんでも揃うという感じです。
インターコンチネンタル・バンコク
ブーゲンビリア
ササガニユリ(笹蟹百合)
バンコクでは12月〜3月は花の少ない時期だそうですが、それでも数多くの花が咲いていました。 名前のわからない花もいくつかありますが、掲載しました。 また、このホームページを通じて多くの方から名前を教えていただきました。本当にありがとうございました。
ハイビスカス
サンタニカ(スーパーキング)
タイの国花、ゴールデン・シャワーツリー(タイ語ではラーチャ.ブルック)は、その名前のとおり、金色の雨のような細かい花をいっぱいつけておりました。 この花は4月〜5月にかけて満開になるそうで、随分綺麗に見えましたが、まだ満開ではなかったようです。
ゴールデン・シャワーツリー
オベスク(砂漠の花)
さまざまな色のブーゲンビリアがいたるところで咲いていました。
セイヨウアサガオ?
ブルメリア
???
チャオプラヤー川を行き交う船
バンコク市街地
バンコク市の中央をチャオプラヤー川が流れていますが、橋の数はそれほど多くありません。このため市民の大部分はフェリーボートを利用しています。 風来坊の宿泊していたホテルの傍の船着場は市の中心部に近いこともあり、朝夕のラッシュ時には3大のフェリーボートがピストン輸送で市民を運んでいました。 ダイヤがあるのか否かは不明ですが、次々とフェリーボートが到着し、乗客の乗り降りが終わり次第出発しますので、待ち時間なしといった感じです。
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