「CHABARA」に沿って高架下を300mほど進むと「2k540 AKI-OKA ARTISAN」です。
「2k540 AKI-OKA ARTISAN」は、JR東日本都市開発が運営する商業施設で、2010年12月10日に、秋葉原駅と御徒町駅間の高架下に開業しました。
位置としては、蔵前橋通りの北側となります。
名称の「2k540」は東京駅を起点とした距離(キロ程)で、東京駅から2,540m=2k540m付近にあることを示しています。
「AKI-OKA」は秋葉原と御徒町の中間にあることを、「ARTISAN」はフランス語で「職人」をそれぞれ意味しています。
周囲には職人が古くから数多く住んでおり、また自ら「ものづくり」を行うクリエイターが増えてきていることから、こうした「ものづくり」の土壌を生かし、職人的なクリエイターによる店舗を入居させ、従来型の商業施設と異なるコンセプトで運営を行っています。
第一期として入居している32店舗はアトリエや工房を構えたものが中心ですが、カフェなどもあります。見たり購入したりするだけでなく、訪れた人が「ものづくり」を体験できるワークショップも開催しています。2011年には第二期として北側に新たに20店舗がオープンしています。
残念ながら定休日で写真がありません。
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