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横浜公園のチューリップ (H19.4.14)



今年も港よこはまに春を告げる「よこはま花と緑のスプリングフェア2007」が開催されていました。


その内容は「チューリップまつり・横浜公園」「花壇展・山下公園」「フォトコンテスト入賞作品展示・横浜情報文化センター」「スタンプラリー・3会場を巡り」です。



横浜公園のチューリップまつりは、今年は4月13日(金)〜15日(日)に開催されました。

暖冬のためか、昨年よりも1週間早い開催です。




16万本のチューリップが咲く横浜公園には、チューリップまつりの期間、花と緑の展示や即売、園芸用品の販売、花と緑のなんでも相談コーナー、飲食物の販売なども行われています。


さらに4月14日と15日には「もちつき」「のだて」「森のめぐみコーナー」のイベントも開催されました。




「もちつき」は大人気のようで、つきたてのお餅を求めて、長い行列ができていました。


また、「森の恵みコーナー」では、竹細工やコースター作りが体験でき、子供に人気のようです。




チューリップまつりの会場となっている横浜公園は、横浜市街のほぼ中心地にあります。

横浜市役所のすぐ近くにあり、横浜公園の一角にある横浜スタジアムは、横浜ベイスターズの本拠地となっています。




チューリップの花は、平成9年(1997年)に横浜市中区の区政70周年を記念して「区の花」に制定されました。


この横浜公園のチューリップは、「区の花」の普及に努めているイベントの代表的なもので、その半数以上は市民の手によって植えられているものだそうです。

小学生の植えたチューリップもみかけられます。




さまざまな品種のチューリップが整然と植えられており、それぞれに美しい花を咲かせる様子は、16万株という数のせいもあって壮観な眺めです。


訪れる人の殆どはカメラを携え、チューリップを背景に記念撮影をする姿が見られます。

また、公園では昼食を楽しむ人も多く見かけられます。




横浜公園の西側から北側にかけての木立のある一帯を埋め尽くすほどのチューリップの花は見事なものです。


開花の時期には多くの観光客で賑わい、横浜の春の風物詩ということもできます。

チューリップは見頃でしたが、交通の便がよいこともあり、会場は大変な人で賑わっていました。


フレーミングパイロット



サッポロ


ファンシーフィリス


リンファンダマーク



レオフィッシャー


パープルワールド


フランソワーゼ



ワシントン


アクセス


チューリップまつり(横浜公園)

横浜市営地下鉄関内駅市庁舎側出口、JR関内駅南口から徒歩3分

みなとみらい線日本大通り駅スタジアム口から徒歩2分



シウン


フラッシングビューティー


ランバダ





入園料

 無料


          風来坊


マリエッタ

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