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正覚寺のあじさい
正覚寺境内入口
横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩3分ほどのところにある正覚寺(天台宗長窪山正覚寺)は、地元(横浜市都筑区)の人にはあじさい寺として親しまれております。 この正覚寺、じつは風来坊の自宅から歩いて10分足らずのところにあります。
風来坊、あじさいの時期は鎌倉などに遠出するため、近くの正覚寺はついつい訪問時期がすこし遅かったり、散策の最後に夕刻訪問するなどで、これまで写真を撮るチャンスがありませんでした。 今年やっと写真を撮りましたので、少しローカルな話題ですが紹介します。
境内のあじさい
境内斜面上部のあじさい
鐘楼と花菖蒲
正覚寺は午前9時から午後5時まで無料で開放されており、あじさい以外にも四季を通じてさまざまな花を楽しむことができます。 この時期も花菖蒲やムクゲが咲いており、睡蓮も咲き始めておりました。 あじさいは境内のあちこちに咲いていますが、メインは境内の一番奥の左側斜面です。
斜面一面にあじさいが咲き誇っております。 また、斜面左側に散策路があって、斜面の上に登ることもできます。 見学にくるのは地元の人が中心ですので、比較的広くて静かな境内をゆっくり鑑賞して廻ることができます。
境内参道のあじさい
渦あじさい(別名おたふくあじさい)
アクセス 横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩3分。 センター南駅の駅舎を出て左折し、バスターミナルを左下に見ながら、歩行者専用道路を道なりに3分ほど進むと前方に公園があります。 この公園を左手に見るまで進むと、右手前方が正覚寺です。
駐車場&拝観料 境内への入口右手に20台程度の駐車場があります。 駐車料金、拝観料とも無料です。 風来坊
ムクゲ