散策スポット目次
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等覚院・仁王門横からの展望
等覚院境内
川崎市宮前区にある等覚院(とうがくいん)は、境内一面にツツジがあるため、川崎市が「つつじ寺」と名付けて、市民の憩いの広場として親しまれています。 今年は昨年よりもつつじの開花が1週間以上も遅いようで、GWの初日に訪ねたところ、早咲きのつつじがちょうど見頃となっていました。
等覚院は、全国的には「つつじ」よりも「ぜんそくのお寺」として広く知れ渡っているようです。 北は北海道から、南は九州、沖縄まで多数の方がお加護を受けているそうです。 ぜんそくはむろんのこと、癌や膠原病、メニエル等難症の方がご加護を受けているそうです。
小規模な境内ですが、山の斜面を利用した見事な景観を楽しむことができます。 この時期、正面の早咲きつつじが満開でしたが、正面右手のつつじは咲き始めの段階でした。 また、正面右手の斜面には随分高いところまでつつじが植えられていますが、このつつじも3分咲き程度でした。
正面右側斜面上部からの展望
アクセス 駐車場は4〜5台程度しかありませんので、バスが適当です。 JR・東急線「溝口駅」南口から市営バス溝15〜19系統「神木本町」下車、徒歩10分 本数は極めて多く5分間隔程度で運行されています JR・小田急線「登戸駅」から市営バス登05系統「神木不動」下車、徒歩3分 本数は未確認ですが比較的多いです
右手散策路からの展望
仁王門を望む
アクセスその2 東急田園都市線「梶が谷駅」から「向ヶ丘遊園」行きバス「神木不動前」下車 徒歩3分 小田急線「向ヶ丘遊園駅」から「梶が谷」行きバス「神木不動前」下車 徒歩3分 梶が谷〜向ヶ丘遊園のバスは運行本数が少なく20分に1本程度です。
拝観料 無料です。 関連するホームページ 等覚院 風来坊
紅白の花をつけているツツジ