スカイプロムナード（橋の側端に注目）
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スカイウォークは自動車専用道路の横浜ベイブリッジの一部に設けられた日本で初めての歩行者専用道路です。
横浜ベイブリッジを潮風を受けながら歩くとともに、異なった角度で観光名所の風景を楽しむことができます。
でも、スカイウォークを訪問するのであれば、ベイブリッジから富士山を眺めることができる時期が狙い目です。
ベイブリッジから富士山を眺めることができるのは、空気の澄んだ見通しの良い時です。ということは、冬場の晴天で北風の強い日となります。スカイプロムナードでの寒さは我慢するしかありません。
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２月１４日の関東地方は春一番で南風が吹き荒れましたが、逆に２月１５日は晴れるものの、強い北風のため海や山は大荒れになるという天気予報でした。
風来坊は、これは狙い目とばかり富士山が見えることを念じつつ早速出発しました。
スカイウォークの出発点は横浜ベイブリッジの大黒埠頭側に建つ「スカイタワー」です。
桜木町駅からスカイウォーク行きのバスが運行されています。日曜日は２０分程度の間隔で運行されており、料金は２３０円です。６番乗り場で１０９系統に乗車すると、ベイブリッジを渡り大黒埠頭先端の海釣り公園を経由して約３０分でスカイタワー前に到着です。
入場料６００円を支払い、エレベーターで４階に昇ると海上から約５０ｍの高さにある空中散策路「スカイプロムナード」です。
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スカイウォークの概要
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スカイタワー（タワーの左はバス停）
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ここから潮風を受けながら片道約３２０ｍの空中散歩を楽しむことができます。スカイプロムナードは橋の両側に２本設けられており、終点にはドーム形の展望台「スカイラウンジ」があります。
また、スカイプロムナードの金網には写真撮影用にところどころ少し大きな穴が開けられています。風来坊の予想通り、富士山が顔を見せてくれていました。一部に雲がかかっておりましたが、「スカイラウンジ」につく頃には、風来坊の友達の風さんが雲を追っ払ってくれました。
さらに、横浜大桟橋には昨年６月就航の世界最大級と称される「クリスタル・セレニティ」が世界一周の途中、初入港しておりました。
「クリスタル・セレニティ」は、全長２５０ｍ、６万８千トン、客室数５４８室、乗客定員１０８０人の豪華客船です。
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鶴見駅からもバスが運行されています。土曜日は１時間に３本、日曜日は１時間に２本です。
車で行く場合は首都高速大黒線『大黒埠頭出口』より一般道路に出て、『スカイウォーク入り口』を左折して約５００ｍです。駐車料金は１時間５００円ですが、イベントのない日はスカイウォーク入館時に駐車券を受付に提示すると駐車料金が１時間無料になります。
また、首都高速大黒パーキングエリアに入ると徒歩でスカイウォークには行けないので要注意です。 |
スカイウォーク入り口
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スカイラウンジから眺める富士山
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今日は素晴らしい天候と景観に恵まれ、久し振りに家内の信頼を取り戻すことができたかも知れません？
関連するホームページ
横浜スカイウォーク
風来坊
以下の、スカイウォークで撮影した写真については、拡大することができます。
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