多摩川河川敷の桜
多摩川河川敷は賑わっています
多摩川は山梨県の笠取山を源流に、山梨県、東京都、神奈川県を流れて羽田沖で東京湾に注ぐ一級河川で、全長は138kmです。 この多摩川は勾配が急であるのが特徴で、現在でも沢山の堰が設置されております。
多摩川流域には沢山のお花見スポットがあるようです。
風来坊は、東急田園都市線二子玉川駅から東急東横線多摩川駅までの多摩川河川敷約4Kmを散策しました。
河川敷の散策路
多摩川河川敷で遊ぶ子供達
多摩川河川敷は子供連れで賑わっています
この付近では、桜は東京都大田区側の河川敷に沿って植えられております。 対岸の川崎市側には全く見られません。 河川敷の桜は、桜が連続する桜並木になっているのではありません。 数本の桜が連続して植えられているところ、1本の桜が独立して植えられているところなどが点在しています。
ここの桜の特徴は1本1本の桜の木が大きいことです。 風来坊が訪ねた土曜日は、それぞれの桜の木の下にグループが集い、バーベキューなどを楽しんでいました。
桜の下は昼間から盛り上がっています
多摩川の桜
ユキヤナギも満開です 前方は第三京浜
二子玉川駅近くの堤の上の桜並木
また、二子玉川駅に近いところは、河川敷から少し離れたところに堤があります。 この堤は二子玉川駅と多摩川河川敷を結ぶ散策路になっており、堤の上が桜並木になっています。
河川敷から堤の上の桜並木への入口
二子玉川駅近くの堤の上の桜
アクセス 東急田園都市線二子玉川駅から徒歩5分 東急東横線多摩川駅から徒歩5分 風来坊
堤の上の桜並木 右下は河川敷 遙か遠くの赤い横のラインは第三京浜