散策スポット・北海道東北

散策スポット目次

HOME

前ページ

次ページ

昭和記念公園のシャーレーポピー (H23.5.21)


花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー

昭和記念公園では春には毎年「フラワーフェスティバル」が開催されており、今年も3月26日(土)〜5月29日(日)の予定で計画されていましたが、3月11日に発生した東日本大震災の影響で中止となりました。

このため関連イベントもほとんどが中止となりました。


しかしながら、フラワーフェスティバルは中止になったものの、公園内には例年どおり3月下旬から5月下旬にかけて、次々とリレーしながら開花していく色鮮やかな春の花々を楽しむことができるように、各種の花は植えられるとのことです。

このため、4月には桜、菜の花、チューリップ、アイスランドポピーを楽しむことができました。


花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー

今年も5月のシャーレーポピーを見たいものだと思って、昭和記念公園の開花状況をチェックしていましたがなかなか開花が進みません。

昨年は5月14日に満開でしたが、今年は3分咲きという状況でした。

5月17日に訪ねたネットの友人から、「見頃始めですので緑が目立ちました。この週末が真っ赤な絨毯を敷きつめたような絶景に会えると思います」との情報がありました。


ということで、5月21日に訪ねました。

コスモスの丘(最近は花の丘と呼称されているようです)には180万本のシャーレーポピーが植えられています。

コスモスの丘の南側斜面は、斜面の下方には少し緑の部分がありましたが、丘の上方部分は満開で真っ赤に染まっていました。


花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー


花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー

コスモスの丘の南側斜面の反対側の砂川口側の斜面にこシャーレーポピーが植えられていましたが、今年は手入れが行き届いていないようで雑草の部分が随分あり、丘一面が真っ赤なシャーレーポピーで埋め尽くされているという状況にはほど遠い感じでした。

手入れ不足の原因はわかりませんが、国営公園ですから予算の制約かな?



花の丘のシャーレーポピー


花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー


コスモスの丘(花の丘)に植えられる花は定期的に変わるようで、数年前は青色のネモフィラで覆われていましたが、近年はシャーレーポピーのようです。

昨年は比較的空いていましたが、今年は数日前に昭和記念公園のシャーレーポピーが見頃とテレビで放映されたとのことで、多くの方が見に来られていました。

それでもコスモスの時期に比べると随分少ないです。


花の丘のシャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー

アクセス

JR立川駅から徒歩15分

JR西立川駅から徒歩2分

このほかに昭島口、玉川上水口、砂川口があります。



シャーレーポピー


シャーレーポピー



花の丘のシャーレーポピー


入園料 

400円

昨年からシルバー料金制度が導入され、65歳以上は200円です。

関連のホームページ

 昭和記念公園



       風来坊


花の丘のシャーレーポピー


目次  TOP HOME