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グランドイルミネーション
大噴水の奧にあるふれあい広場では、毎年趣向を凝らしたイルミネーションが展開されております。 大噴水からふれあい広場にはいると、左手の広場ではエコアートライトアップが行われています。 「よみがえる樹々のいのち展」で展示した植物素材を有効活用した作品がライトアップされています。
ふれあい広場の中央には、シンボルツリーである大ケヤキがあります。 今年も１万５千球のＬＥＤによる装飾が行われていました。
この大ケヤキの木に近付くとその前方に、昭和記念公園のイルミネーションのもう一つのメインであるグランドイルミネーションが広がっています。 グランドイルミネーションは、ふれあい広場の奧にある斜面を利用して、毎年異なるテーマで装飾されます。
今年は「森のクリスマス」をテーマに植物をイメージした柄で装飾されているとのことです。 昨年は、海をイメージした装飾で、海の生き物たちや船などを模した立体的なイルミネーションが見事な光景を描き出していましたが、今年はややおとなしい感じです。
このグランドイルミネーションは、イルミネーションのエリアの周囲を一周しながら、いろいろな角度からイルミネーションを楽しむことができます。 また、イルミネーションのエリアの中央を横断できる散策路も設定されています。
グラウンドイルミネーションでは、森の動物たちの立体的な模型はありませんでした。 しかしながら、丸いドームの中にいろいろな動物が浮かび上がる工夫がされていました。 ドームを見る角度によって投影される動物が異なる仕組みです。
グランドイルミネーションへの入口
昨年は、グランドイルミネーションの広いエリアの中に、さまざまな海の生き物が模されていたため、「カニだぁ、イカダぁ、クラゲもいる・・・・」子供たちの歓びの声があちこちから聞こえてきました。 しかし、今年は動物は投影されているものの、丸いドームに近付かなければそのようなわからないため、昨年とは少し雰囲気が異なっていました。
１２月１８日、１２月２３日、２４日、２５日は冬の花火を楽しむことができます。 夜の８時１０分から５分程度です。 冬の夜空を彩る花火、約３００発を楽しむことができます。 ふれあい広場で見るのが一番のようです。
大ケヤキとレストラン
大ケヤキとエコアート
今年はふれあい広場の南側園路（往復約３００ｍ）でイルミネーションをしたミニトレインが運行されています。 子供達には今年一番の人気のようで、乗り場には長い行列ができていました。 毎日１７時から２１時の間運行され、料金は３００円です。
また、ふれあい広場の特設ステージではハンドベルやアカベラなどのミニコンサートが行われます。 開催日時は土曜日、日曜日、祝日の１８時３０分から１９時３０分です。
動物のイルミネーション
ガンダム？
レストラン
ミニトレイン
ビッグリース 立川口入口の外側の無料エリアには、ボランティアさんの手作りによる直径約２ｍのリースが置かれています。 写真撮影の人気のフォトスポットです。
立川口外側のイルミネーション
アクセス ＪＲ中央線立川駅から徒歩１５分
多摩都市モノレール北立川駅から徒歩１３分 ＪＲ青梅線西立川駅からイルミネーション会場までは徒歩約１０分（ただし西立川口から入門できるのは１６時までです）
立川口イル口付近
立川口入口のイルミネーション
駐車場 １６：００以降は立川口駐車場のみ
大型車・普通車は２００円 入園料 大人４００円 小人８０円
ビッグリース
関連するホームページ 国営昭和記念公園 昭和記念公園のイルミネーションその１へ 風来坊
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