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渓流広場下流のチューリップ
渓流広場下流のチューリップ(10日)
一方、チューリップは、4月10日には綺麗に咲いていましたが、やや早い感じでした。 しかし、チューリップと桜のコラボレーションを楽しむことができました。 17日は「お散歩写真隊」のオフ会に参加しましたが、見頃のチューリップを楽しむことができました。 16日夜から17日朝にかけて雪が降ったため、午前中は冬並みの寒さで、さすがの昭和記念公園も土曜日でしたが閑散としていました。
昭和記念公園のチューリップガーデンは、2004年から始まり今年の春が7シーズン目です。 昭和記念公園のチューリップガーデンは大変人気がありますので、歴史があるように感じられますが、6年前に始まったイベントです。
昭和記念公園のチューリップガーデンは、オランダのキューケンホフ公園の園長を長年勤められた、ヘンクN.T.コスター氏の監修により、平成18年に素晴らしいチューリップガーデンが作成されました。 まるで外国に行った感じのするチューリップガーデンです。
渓流広場上流のチューリップ
現在は、ヘンクN.T.コスター氏が監修されたチューリップガーデンを継承し、さらに発展させたオリジナルデザインによるものだそうです。 今年のチューリップガーデンは渓流広場下流とこどもの森の2つのエリアに大きく区分されています。 渓流広場の約13万球を始めとして全体で18万球のチューリップが植えられています。
渓流広場は芝生と水辺の美しいコントラストを楽しむことができます。 渓流広場には小川が流れており、小川に沿って自然風な景観が演出されています。 また、渓流広場の上流にはムラサキハナナが植えられており、チューリップとムラサキハナナのコラボレーションを楽しむことができます。 4月10日はこれに桜が加わっていました。
昭和記念公園では、渓流広場や子供の森のみでなく、散策路のあちこちに色とりどりのチューリップをはじめとする各種球根が植えられており、公園内を散歩しながら各種の花を楽しむことができます。
こどもの森はチューリップ以外の球根類を植栽し、森の中にカラフルな花畑を楽しむことができますが、今年は咲いているエリアと蕾のエリアが混在している状況でした。 したがって、今年のこどもの森のレポートはパスです。
渓流広場上流のチューリップ(10日)
アクセス JR立川駅から徒歩15分 JR西立川駅から徒歩2分 このほかに昭島口、玉川上水口、砂川口があります。
入園料 400円 今年からシルバー料金制度が導入され、65歳以上は200円です。 関連のホームページ 昭和記念公園
渓流広場のチューリップ
満開の桜とチューリップ(10日)
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