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渓流広場のチューリップ
昭和記念公園では3月31日(土)〜5月27日(日)の間、「フラワーフェスティバル2007」が開催されています。 「フラワーフェスティバル2007」では、チューリップガーデンを中心として、連続的に見頃を迎える桜、チューリップ、ポピーなど、色彩溢れる花の景観を展開すると共に各種イベントが行われています。
昭和記念公園のチューリップガーデンは、2004年から始まり今年の春が4シーズン目です。 昭和記念公園のチューリップガーデンは大変人気がありますので、歴史があるように感じられますが、3年前に始まったイベントです。
今年も昭和記念公園には、渓流広場と子供の森に4つのチューリップガーデンミュージアムが設けられています。 昨年のチューリップガーデンは、オランダのキューケンホフ公園の園長を長年勤められた、ヘンクN.T.コスター氏の監修によるものでした。
今年はヘンクN.T.コスター氏が監修されたチューリップガーデンを継承し、さらに発展させたオリジナルデザインによるものだそうです。 雰囲気としては、昨年とほぼ同じような感じです。
4つのガーデンにはチューリップ366品種20万球をはじめとて、スイセン、ムスカリなど約100品種25万球など、春を代表的な球根植物、色鮮やかに公園を彩っています。
また、昭和記念公園では、チューリップガーデンのみでなく、散策路のあちこちに色とりどりのチューリップをはじめとする各種球根が植えられております。 公園内を散歩しながら各種の花を楽しむことができます。
スプリングマジックガーデン 渓流広場に広がる、一番のお勧めエリアです。 ここでは西洋芝とチューリップを組み合わせ、オランダをイメージしています。 チューリップと球根植物、約30万球が植えられています。
水辺に広がる青い芝生の中に、色鮮やかなチューリップが咲き誇っています。 芝生の中に造られた散策路を歩きながら、「青々と広がる芝生」、「渓流広場の水の流れ」、「カラフルなチューリップ」とのコラボレーションを楽しむことができます。
チューリップガーデン早朝開園 4月7日(土)、4月14日(土)、4月21日(土)の3回にわたり、チューリップガーデンの早朝開園が行われます。 入場時間は朝7時から8時30分までです。 場所は渓流広場チューリップガーデンです。
普段見ることのできない、公園の朝の美しい景色とコーヒーサービスを楽しむことができるとのことです。 また、イベント参加者を対象にチューリップガーデンの見どころを紹介するガイドツアーも開催されます。
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