唐松岳から見る夕日

１　散策スポットの紹介

さて、楽な山登り情報です。９月２２日、２３日で北アルプス唐松岳まで写真登山に行ってきました。八方尾根スキーｰ場からゴンドラーリフトで一気に１，８００ｍの八方池山荘へ到着。

ここから自力徒歩で写真を撮りながら３.５時間で唐松岳山荘に到着。雲海に沈む太陽を写真に収めた後夕食。ヘリで食料を運搬する割には思いがけない食事でした。１泊２食で８，６００円。

唐松岳の朝日

朝は５時に起床。素敵な朝日と朝焼けの唐松岳は感激あるのみ。

７時に下山開始。昨日とは違う景色に見とれ、うまい空気に囲まれながらの写真撮り。白馬村では、温泉に浸かり、新蕎麦に舌鼓を打ちながらの楽しい秋のひと時でした。

この次は、中央アルプス木曾駒ケ岳。

白馬三山

２　北アルプス唐松岳を紹介しているＨＰ

　　唐松岳頂上山荘　

　　唐松岳（信州山岳ガイド）

東洋一駒ヶ岳ロープウェイ

１　散策スポットの紹介

計画通り中央アルプス駒ヶ岳に秋の散歩をしてきました。

新潟発０９：３０、菅の台バスセンター着１３：００。同地を１４：１０に出発し観光バスでしらび平着１４：５０。同地をロープウェイで１５：１０に出発、１，６００ｍのしらび平から一気に２，６００ｍの千畳敷駅まで約７分。千畳敷は霧の中でしたが昇るに連れ霧は遠のき天候も我に味方。約１時間で目的の宝剣山荘に到着。

宝剣岳からの千畳敷雲海

雲海の景色と雲海に沈む夕景と戯れること約１.５時間。その夜は、持ち込んだ長野の地酒で楽しめる人生に妻と乾杯。

翌日は０５：２０に起床。朝日に期待するも日の出の頃、急遽厚い雲が楽しみを奪い、楽しみ半減。でも、雲海と墨絵の世界を満喫。朝食後駒ヶ岳に向かい登山。

山頂まで約３０分。同地から見る３６０度のパノラマはかって見た美ヶ原の展望には至らなかったが、雲海は、また格別でした。帰りは例により温泉で疲れを癒し、長野の新蕎麦に舌鼓を打ち、生きている喜びを感じた信州の旅でした。

木曽駒ヶ岳から見る木曽御岳

菅の台バスセンターからのバス運賃＆ロープウェイ運賃は往復で１人３，８００円。この料金で苦労せずに標高２，６００ｍを満喫出来るとあって土・日はロープウェイは１.５から２〜３時間待ちとの事でした。また、同駅から宝剣山荘まで１時間歩くのみで山の景観を味合う事が出来、１泊２食の料金が８，０００円も魅力でした。

旅するといろいろの発見があるものです。さて、この次は・・・