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南伊豆下賀茂温泉(6月) 素老人 (H17.6.7〜10)


手石港より弓ヶ浜方面の景色



下田駅のホームで紫陽花祭りの花の展示


パソコン初心者、デジカメ初心者の素老人です。

6月20日に、「楽しく散歩」の掲示板に「風来坊さん、南伊豆の写真、麗さんの紀行文の端にでも付け加えてもらいませか?」と書き込んだところ、早速に風来坊さんから「デジカメの写真とコメントを風来坊まで送っていただければ、素老人さんのレポートとしてホームページに掲載してあげますよ!」との返事がありました。 


大変失礼な申し込みとは思いつつも、「写真をどのようにして送ればよいか」を聞いたところ、「デジカメの写真をパソコンに取り込んで、メールで送って下さい」とのことでした。

デジカメの写真をどのようにしてパソコンに取り込めばよいのか、パソコンに取り込んだ写真をメールで送るにはどのようにすればよいのか、パソコン初心者の素老人にはよくわかりません。


駅前から寝姿山山頂へのロープウエイ入り口


南伊豆随一の格式の高い高級ホテル伊古奈の入り口


2人の息子に教わりながら、やっと風来坊さんに写真とコメントをメールで送ることができました。


あとはどのような形になってホームページに掲載されるのか? 風来坊さんの腕前を待つのみです。

今回は6月の南伊豆の写真です。うまくいけば次回は7月の南伊豆を紹介したいと思います。



6月7日から10日まで、温泉に入るため、親戚の別荘の管理を兼ねて、下賀茂温泉に行きました。

下賀茂温泉は源泉が100度あり、別荘の浴槽が大きいので朝からお湯をはってないと夜入ることができません。

今流行のかけ流しの源泉に入ることができます。


南伊豆の至る所で見かける温泉の源泉井戸





町営温泉銀の湯会館の入り口


また、別荘の湯に入らない時は町営の共同温泉にいきます。

共同浴場は2箇所ありますがどちらも歩いて20分かかります。散歩かたがた運動にはちょうどよい距離だと思います。

共同浴場は、入浴料900円それも2時間。ちと高いと思う。

温泉の豊富は所だからその半額でもよさそう。近頃の温泉場は設備に金をかけるので高くなるのだろう。



下賀茂熱帯植物園の館内には、熱帯植物の鉢植えが展示されています。

また、トロピカルジュウスのカウンターもあります。

色とりどりの花の鉢植えも販売されています。


下加茂熱帯植物園


桜祭りのポスター


例年2月から3月にかけて開催される南の桜祭りのポスターです。期間は2月5日より3月10日まで、青の川の両岸1.
2キロにピンクの桜の花が咲きます。

河津桜の方が有名で期間中200万人ぐらいの観光客があるが、南の桜は今年40万人の観光客がきたそうです。

河津桜は200メートル、南の桜は1.2キロ。ゆっくり花見ができるので地元では南の桜の方が雄大で綺麗だと評判です。

私も来年は是非行きたいと思っています。



南伊豆漁協の鮮魚直売所


漁協屋上のバーベキュコーナ



漁師が釣って来たての金目鯛、まだ生きていた。

手前の大きいので40センチぐらいの大物。

「新島近くの漁場まで行って釣ってきた」と漁師は言っていた。



漁師が釣って来たての金目鯛



伊豆急下田駅の改札



下田はなんでも黒船につながっているみたい。


黒船とペリーが今でも観光資源なんでしょう。


なぜ船体が黒いの

「黒船」という呼称は、最初は近世初期に来航したポルトガル船やオランダ船などの黒い大型帆船を指すものでした。

その船体が黒いのは、水が漏らないように黒いコールタールが塗られていたから。

黒い理由には、そんな合理的な理由があったのです。


車内の黒船のポスター


車内のペリー総督のポスター

ペリーってどんな人

ペリー提督。本名、マシュー・カルブレイス・ペリー。

1794年、アメリカのロードアイランド州サウスキングストン生まれ。

海軍の軍人一家に生まれ、早くから海軍に入隊し、数々の輝かしい業績により、東インド艦隊司令長官に任命された、いわばエリート軍人だったのです。



電車まで黒船の名がついている。


以上第1回目の南伊豆下賀茂温泉のレポートです。



            素老人


伊豆急特急電車・黒船号


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