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カナールイチョウ並木 大噴水側からの展望
カナールイチョウ並木
昭和記念公園では11月8日(日)から11月23日(祝)の間、紅葉まつりが開催されています。 昭和記念公園で色づく樹々としては、イチョウ、メタセコイア、イロハモミジ、サクラ、カツラ、ナンキンハゼ、ハナミズキ、ガマズミ、マンサク、ドウダンツツジ、ヤマコウバシ、ニシキギなどがあるそうです。
なかでもイチョウ並木と日本庭園のもみじが有名です。 昭和記念公園のイチョウ並木は、11月上旬から色付き始め、例年中旬頃には見頃を迎えます。
園内には約650本のイチョウがありますが、「カナール並木」と「うんどう広場並木」では黄金色のトンネルを楽しむことができます。 また、日本庭園には、約300本のモミジ・カエデ類があります。 ゆっくり呈茶(500円)を楽しみながら、景色を眺めることができます。 「カナール並木」「うんどう広場並木」「日本庭園」が黄葉&紅葉のお勧めスポットです。
カナールイチョウ並木(11月15日)
カナールイチョウ並木(11月7日)
カナールイチョウ並木 立川口側からの展望(11月15日)
カナールイチョウ並木 立川口側からの展望(11月7日)
今年は11月15日(日)にネットとの友人とのオフ会を計画しました。 11月7日(土)に下見に行ったところ、まだイチョウには緑の部分も随分あり15日がちょうど見頃だろうと思っていました。 ところが、11日から14日にかけて大雨と強風に見舞われ、15日に訪問したときには残念ながらイチョウは随分散ってしまっていました。
今回は、 立川駅西口入り口→運動広場イチョウ並木→子供の森→日本庭園→みんなの原っぱ→皇帝ダリア→水鳥の池(花木園展示棟前)→カナール並木 の順で散策しました。 レポートは散策順序とは異なっています。
カナール並木 カナールの両側に、樹高約7mに切りそろえられたイチョウ106本が、全長200mに4列で並んでいます。 カナール並木の上空が航空機の飛行エリアになっているため、樹木の高さ制限があるため、イチョウの高さを一定の高さに切り揃えているとのことです。
大噴水から続く、カナールの流れの両面に2列ずつ伸びるイチョウ並木は、西洋庭園風の景色とあいまって、美しい黄葉のトンネルを見せてくれます。 7日に行ったときはまだ緑の部分もありましたが、15日はイチョウの随分散っている樹も散見されました。
運動広場イチョウ並木(11月7日)
運動広場イチョウ並木(11月15日)
運動広場イチョウ並木 樹高20mほどの大きなイチョウ98本が、全長300mの真っ直ぐな散策路の両側に並んでいます。 遙か彼方まで真っ直ぐ伸びるイチョウのトンネルは見応えがあります。 黄葉のトンネルと、じゅうたんのように黄金色に広がる景色を楽しむことができます。
この運動広場イチョウ並木の隣には、運動広場、バーベキューガーデン、スポーツエリア、パターゴルフコースなどがあります。 運動やバーベキューを楽しみながら、黄葉を楽しむこともできます。
人のいないイチョウ並木を撮ろうと、開門と同時に運動広場イチョウ並木に向かいましたが、三脚を抱えた人は皆さんその方向に向かっていました。 風来坊の到着したときは、イチョウ並木の手前はすでにカメラの放列でした。 皆さん良くご存知です。しかもこの日は1週間ぶりの晴天の上に無料開園日でしたので、園内は大混雑でした。
7日に来たときは、向かって右側の列のイチョウはまだ黄緑色でしたが、15日は左側の列は随分散ってしまっており、青空が覗いていました。 イチョウ並木のトンネルの中は黄色い絨毯が敷き詰められていました。
子供の森のイチョウ
子供の森 子供の森にも本数は少ないですが、素晴らしいイチョウの木があります。 今年はこのエリアのイチョウも半分程度は散っていました。
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