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横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン2016 (H28.4.15)


横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン

横浜赤レンガ倉庫(新港埠頭保税倉庫)は、2号館が明治44年(1911年)、1号館が大正2年(1913年)に竣工しました。

横浜税関の保税倉庫としての役割は平成元年(1989年)までに終え、しばらく放置されていました。



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン


平成14年(2002年)に、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設と復活しました。

付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備され、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっています。


横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン

「フラワーガーデン」は、リニュあるオープン5周年を迎えた2007年4月に初めて開催され今年で10回目を迎えます。

色とりどりの草花が咲き誇る、「横浜赤レンガ倉庫」の春の風物詩として定着し、毎年多くの人で賑わいます。



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン


10回目を迎える「フラワーガーデン2016」は、4月2日(土)〜4月24日(日)の間、開催されています。

今年は、日本でも春のイベントとして定番になりつつあるイースターをモチーフに、約80品種の草花が咲き誇っています。


横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン


横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン

今年は、4月に横浜赤レンガ倉庫がリニュあるオープンすることと関連させ、「復活」を祝うイースターをテーマに開催されています。

ノースポール、マリーゴールドなど春の草花約35,000株を用いて演出されています。



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン


入り口には、巨大な「ウェルカムエッグ」が登場し、会場内は「お出迎えゾーン」、「食べちゃうゾーン」、「タマゴの森ゾーン」、「遊ぶゾーン」、「水辺とメロディーのゾーン」の5つのゾーンで構成されます。

さらに、一部のゾーンでは、芝生の上に入ることができ、子供たちが自然の中で遊べる場となっています。


横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン



新港地区遊歩道の花壇



新港地区遊歩道の花壇



新港地区遊歩道の花壇 前方は横浜赤レンガ倉庫


桜木町駅から汽車道、運河パーク、ナビオス横浜を経由して、横浜赤レンガのある新港地区に入ると、遊歩道に花壇が設けられており、さまざまな花が咲き誇っています。

今年もいろいろな花を楽しむことができました。




新港地区遊歩道の花壇



新港地区遊歩道の花壇



アクセス

JR・市営地下鉄桜木町駅より汽車道経由で徒歩15分

JR・市営地下鉄関内駅より徒歩15分

みなとみらい線馬車道駅、または日本大通り駅より徒歩6分


新港地区遊歩道の花壇



新港地区遊歩道の花壇



新港地区遊歩道の花壇



新港地区遊歩道の花壇



新港地区遊歩道の花壇

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