中央大橋は中央区の新川と佃を結ぶ橋で、平成5年(1983年)完成の隅田川で2番目に新しい橋です。
佃島から中央大橋を渡って真っ直ぐ進むと約2kmで東京駅八重洲口です。
橋はフランスのデザイン会社の設計で、白い主塔は兜をデザインしているとのことです。
中央大橋の前方には東京スカイツリーを望むことができます。
中央大橋の佃島側の高層ビル群が、大川端リバーシティ21です。大川端リバーシティ21は、8棟の超高層マンションを中心とする大規模住宅群です。
都心回帰の促進を図るため、住宅市街地総合整備事業の整備計画に基づいて、住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)、東京都住宅局、東京都住宅供給公社、三井不動産によって進められた、石川島播磨重工業(IHI)跡地の再開発事業です。
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