「わたし児童公園」を出て右折して150mほど進むと丁字路があり、ここを左折して150m程進むと交差点があります。
この交差点を右に曲がった西仲橋の手前に「銀座の柳三世」が植えられています。
江戸から明治、大正、昭和そして平成の今も中央区を象徴する「柳」。
「昔恋しい銀座の柳(東京行進曲)」などの流行歌で全国に知られるようになった「銀座の柳」は、昭和45年(1970年)、銀座通りの改修工事で撤去されましたが、昭和59年(1984年)銀座御門通り会長・椎葉氏と銀座金春通り会長・勝又氏により「銀座の柳二世」として復活しました。
月島にある柳は「銀座の柳二世」の枝を育成した「銀座の柳三世」で勝又氏から譲り受けた「柳を愛する区民の会」が寄贈したものです。
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