急な石段
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町はこれを深く憂え、子孫に誇れる山として残したいと思い、地権者65名の協力と5年の歳月をかけて整備し、昭和62年7月18日に吾妻山公園として開園しました。
現在では、健康づくりと自然とふれあう やすらぎの場として人々に慕われています。
この公園は、名誉町民 第17代柳川賢二町長の尽力により完成しました。』
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頂上の展望台に「吾妻山公園の由来」が書かれた記念碑があります。
『万葉の昔から、南陵の里 二宮の美しい海岸とそれを眼下に一望できる吾妻山は人々のふるさとでありました。しかしながら、第2次世界大戦後の激動する社会情勢の中で、吾妻山は顧みられることもなく荒廃が進んでいきました。
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急な石段
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