機動戦士ガンダム

機動戦士ガンダム

１９７９年４月７日に初めて放送された、テレビアニメーション「機動戦士ガンダム」は、今年で３０周年を迎えることになりました。

この「ガンダム３０周年」を記念してさまざまなイベントが企画されています。

その企画第１弾が、７月１１日から８月３１日までお台場の潮風公園で開催された「ＧＲＥＥＮ　ＴＯＫＹＯ　ガンダムプロジェクト」です。

このプロジェクトは、都市の緑化推進及び公園の活性化、各種の文化発信を図ることを目的としており、ガンダムの立像は、プロジェクトを盛り上げるサポーターとして製作されたものです。

機動戦士ガンダム

機動戦士ガンダムの会場は大混雑

機動戦士ガンダムの会場は大混雑

機動戦士ガンダムのすぐそばから

立像を建設した事務局も「初のイベントだけに、ここまで人気になるとは思わなかった。繰り返し訪れる人もいたようで、ガンダムファンのエネルギー、熱い思いを感じた」と話しているとのことです。

展示後の立像については現時点では「未定」とのことです。

機動戦士ガンダムのすぐそばから

機動戦士ガンダムのすぐそばから

風来坊も８月２９日（土）にガンダムを見に行ってきました。

見ることができるのがあと２日ということもあって大変な混雑でした。

朝９時過ぎに新橋駅でユリカモメに乗車しようとしましたが、通勤ラッシュ並みの混雑で、すぐの電車には乗れない状況でした。

最寄り駅の台場駅から潮風広場までも延々と人の流れが続いていました。

飛行機は羽田空港到着便です

機動戦士ガンダム

機動戦士ガンダム

潮風公園には９時４５分に到着しました。

朝早いので会場にはそのまますんなりと入ることができましたが、ガンダムの前側には行列を作るためのロープが張られており、黒山の人だかりでした。

行列に動きはなく何のためだろうと思っていたところ、１０時からガンダムが頭部を動かしたり、身体から霧を噴射するイベントが始まりました。

このイベント終了後に、ガンダムの立っている壇上に上がってガンダムに手を触れることができるのです。

そのための行列でした。

イベント終了後に、風来坊も並びましたが、比較的流れが速くて、１５分程度で壇上に到着することができました。

壇上では撮影禁止でしたが、壇上近くでは見上げる角度でのガンダムを撮影することができました。

機動戦士ガンダム

目の色の変わったガンダム

霧を噴射するガンダム

上を向いたガンダム

関連するホームページ

　ガンダム３０周年記念サイト


　　　　　　　　風来坊

お台場散策

自由の女神とレインボーブリッジ

自由の女神とレインボーブリッジ

お台場は東京湾埋立１３号地にあります。

東京湾埋立１３号地全体の名称は臨海副都心で、レインボータウンとも呼ばれています。

この臨海副都心は台場、有明、青海の３つのエリアに分かれています。

本来は台場のある港区台場が「お台場」ですが、メディア等では３つのエリア全体を「お台場」と呼んでいます。

自由の女神

自由の女神

お台場は街としては１０年余りの若い街ですが、いつのまにか東京随一のデートエリアとなっています。

お台場海浜公園、潮風公園、大江戸温泉物語などの「リラクゼーション・デート」、デックス東京ビーチ、アクアシティ、ヴィーナスフォトなどの「ショッピング・デート」、フジテレビ、大観覧車などの「展望デート」など楽しみ方は無限大です。

自由の女神とお台場エリア

お台場からの展望

レインボーブリッジ

また、フジテレビをはじめ、各施設では注目のイベントがいっぱいです。

お出かけ前には、各公式サイトをチェックして出かけることと楽しみも百倍です。

この日もビックサイトでは、夕刻から２４時間テレビが開催されました。

水上バス

フジテレビ

ガンダムを見たのち、次のイベント「スーパーよさこい」まで少し時間がありましたので、

久し振りにお台場を散策することにしました。

しかしながら、夏休み最後の週末ということで、お台場は大変な混雑でしたから、比較的人の少ない潮風公園からお台場海浜公園付近を散策し、１１時３０分には原宿に向かうことにしました。

有明方面

レインボーブリッジ

フジテレビ

フジテレビ

アクアシティーとフジテレビ

アクセス

ユリカモメはお台場エリアに多数の駅があります。
東京臨海高速鉄道東京テレポート駅


　　　　　　　風来坊